お問い合わせ
資料請求/無料お見積り
Journal
  • Facebook
  • Twitter
  • google
2015年04月01日
毎日、オフィスでコーヒーを淹れる場合、
業務用コーヒーメーカーをお使いになるケースがほとんどだと思います。
けれど、それだけだと何だか味気ないですよね。
ちょっとした知識があればもっとおいしいコーヒーを愉しむことができますよ。

コーヒーの淹れ方

まずはコーヒーの代表的な抽出方法の特徴と違いについて知りましょう。淹れ方には、ドリップ式、サイフォン式、プレス式があります。

ドリップ(drip)式とは
焙煎して挽いたコーヒーに適切な温度のお湯を注ぎ、ペーパーフィルターなどで濾し、文字どおりポタポタ落として抽出する方法です。

ハンドドリップについて

ドリップ(drip)式の中で、コーヒーメーカー任せではなく自分の手で淹れることをハンドドリップと呼びます。コーヒーを初めて淹れる方にもおすすめです。

いつもの豆はどんな豆?

どんなに上手に丁寧に淹れても、豆そのものの品質が良くなければ残念ながらおいしくありません。コーヒーのおいしさは、なんといっても「煎り立て」「挽きたて」「淹れたて」。

エームサービスが提供しているコーヒー豆は、珈琲鑑定士によって世界中の優良な産地でとれた品質の良いコーヒー豆を厳選しています。自社の焙煎工場で焙煎した後、豆を少し休ませて3日以内に出荷しています。コーヒー豆の鮮度には、すごくこだわっています。

5杯~12杯まとめてドリップするOFFICE CAFÉの商品も、そのうちの1つ。オフィス向けに70g(10~12人用)と50g/40g(5人用)にパックされており、計量しなくても一袋でちょうど良い量が入っています。

次回はハンドドリップに挑戦!
OFFICE CAFÉのコーヒー豆を使って、いつもと違う淹れ方を愉しんでみましょう。
journal_vol2